よみもの

おいしい珈琲の淹れ方ヒント

使用する道具や水について


 

◎ポット
ホーローか銅のものがおすすめ。
ステンレスのものは軽くて扱いやすいですがお湯に金属の味が出てしまいます。

淹れ方が悪いのかな、と思っていた雑味が、実は金属の味だったりもすることもあります。お湯で味を比べるとよくわかりますので試してみてください。
それから沸騰後のお湯も味が変わってしまうので沸騰前のお湯を使ってください。(ちなみに紅茶や緑茶も同じです)

◎珈琲ミル
豆を切るように挽くカット・ミルがベストです。手挽きのミルは豆を臼のように挽くものがほとんどなので、雑味が出やすくなります。
1週間程度で飲み切れる量でしたらお店の業務用ミル(ditting)で挽いてお持ち帰りになる方が味的には良いです。

◎ドリッパー
1~2杯用はひとつ穴(メリタ)、プラスチック製は耐熱温度の高いものを、 陶製のものは必ず十分温めてから使ってください。抽出する穴の大きいものは珈琲の成分が十分に出ないため本来のおいしさが楽しめません。思っている以上にドリッパーで味が変わります。(ただし元々焙煎の悪い珈琲豆の場合は良くない味やえぐみも出やすくなってしまいます)

◎ペーパーフィルター
違うメーカーのものだと角度が合わないため、基本ドリッパーと同じメーカーのものがおすすめです。

◎水について
軟水でくせのないもの、水道水なら浄水器(安価なもので十分)を通して塩素を取り除いたものを使ってください。

市販のミネラルウォーターは熱処理をしていないもの、湧水や井戸水の場合はくんでから1日くらい置いたものが良いでしょう。

お湯は沸騰する前、温度は85~90度が最適です。